山 行 報 告
2023/11 /15〜16  奥久慈:男体山    メンバ(記録):丸山

月居峠の鐘撞堂  月居山
(月居城址) 
紅葉と緑葉が
ミックス 
ミズナラの黄葉  もうすぐ男体山 
岩に掘られた石段   石段の上の登山道  男体山の祠にて 大円地越で
ツェルト泊 
大円地集落
からの男体山 

【コースタイム】

 (11月15日[水])

 品川(6:35)==(8:45)水戸(9:23)==(10:44)袋田(10:47)=バス\210= 滝本(10:54)―― 袋田ノ滝(11:10)―― 月居山(11:50)―― 第一展望台(12:45)―― 急な石段(14:10)―― 男体山(15:15)―― 大円地越(15:50)△

 (11月16日[木])

 
BP(5:40)―― 大円地集落(6:15)―― 湯沢(6:50)――(7:15)西金(7:40)==(8:44)水戸(9:08)== 品川(11:15)

【記 録】

 (11月15日)

 
紅葉の季節であるが、水郡線は空いており、袋田駅から接続するバスも乗客は50人程度であった。どうも紅葉が遅いようだ。
 滝の手前から月居山めざして登り始め、1時間弱で月居城址に着いた。この辺りの紅葉もイマイチの状態である。
 ここから、男体山に続く誰とも会わない尾根道を進む。多少の上り下りはあるが、天気も良く歩きやすい。今回はテントをツェルトに替えたため、荷物が少し軽くなって助かる。
 途中、沢を2個所跨いだ所から、岩に掘られた石段を上がり、上がり切った地点から再度緩やかな尾根道をすすみ、ようやく男体山に着いた。
 大円地越に下り、ケヤキの林の中でツェルトを張り、ラジオで大相撲九州場所を聴いて、のんびりする。

 (11月16日)

 昨夜は十分寝たので、4時半に起き、朝食を摂って薄暗い中を出発する。
 おかげで、西金駅で7時台の電車に乗ることができ、品川にも早く戻ることができた。